スタイリングが楽になるドライヤー術

髪質に合わせた乾かし方を

髪質には、乾きやすい髪と乾きにくい髪とがあり、それぞれ違った乾かし方をするべきなのです。
ロングヘアなのに、5分で乾く髪もあれば、乾くまでに20分以上かかるような髪もあるのです。
乾きにくくて大変な人もいれば、水で濡らしても、早く乾きすぎてブローする間にバサバサになってしまう人もいます。

それぞれの悩みの解決には、2種類のドライヤーを使います。
ひとつは、1200ワット位の風力の強いドライヤーと、もう一つは600ワット位の風力の弱いブラシ付きドライヤーを使います。髪を1200ワットのドライヤーで最後まで乾かてしまうと、早く乾きはしますが、乾燥しすぎてバサバサになってしまうのが欠点です。その反対に、風力の弱いドライヤーだけを使って最後まで乾かすと、無駄な時間がかかる上に、なかなか乾ききらないために、同じ場所に長く熱風を当ててしまい、挙句にタンパク質が逃げてしまうことになりかねません。ワット数が少なくても、知らない間に髪を傷めてしまうのです。
そこで、乾かすのに時間がかかるという人は、1200ワットのドライヤーでほとんど乾かしてしまい、ほんのり濡れているかな程度で、後の仕上げはワット数の弱いブラシ付きドライヤーで乾かすのです。

すぐに髪が乾いてしまう人は、濡れている髪の上から、乾燥してしまう部分にあらかじめスタイリングローションをつけてから、乾かします。特にドライヘアで乾くとまとまらなくなる髪の人は、風力の弱いドライヤーだけで乾かすといいでしょう。
寝る前にしっかりスタイリングして寝ると、寝癖がつきにくく、朝は簡単に仕上げることができます。このように、それぞれの髪質に合った乾かし方をすると、スタイリングが楽になるだけではなく、髪もきれいにまとまるのです。

髪のパサつきが気になる方はサロン専用販売のトリートメントを

また、髪に蓄積されているダメージが原因でドライヤー後にパサついてしまいます。
そんなときはきちんとサロンで売っているヘアケア剤を使うのが良いでしょう。
美容室には髪のケアができるトリートメントを種類豊富に販売しています。
また、美容室で売られているトリートメントは美容師も勧めているものなので市販のものよりも効果が期待できます。